プロパガンダの種類やそれを行う媒体別の特徴などをご紹介します。

プロパガンダの種類

1.レッテルを貼る:競争や攻撃の対象となる人や集団、国、民族に関して、ネガティブな
イメージを与えるような情報を流す。
2.転移:多くの人が認める権威者を味方につける事で、自らの論調を正当化する。
3.証言の利用:「信憑性がある」とされる人に同調の言葉を語らせることで、主張の説得性を高めようとする
4.平凡化:情報の送り手が受け手と同じような立場にあると思わせ、親近感を持たせる。
5.カードスタッキング:送り手側に都合のいい事柄のみを強調し、悪い事柄を隠蔽する。マスコミ統制や情報操作のようなもの。
6.バンドワゴン:集団から疎外されることを恐れる人間心理を利用して、その主張が世の中の権勢であるように流布する。

■「プロパガンダ」に使われるメディア
テレビ、ラジオ、新聞、ラジオ、写真、出版物、インターネット、映画など様々なメディアを通してプロパガンダが行われます。例えばプロパガンダ映画ではないかと言われているものとして、第二次世界大戦を題材にアメリカがドイツを批判した映画として知られる「サウンド・オブ・ミュージック」、同じく日本を批判したと言われる「パールハーバー」、また9.11の世界同時多発テロを題材にした多くのハリウッド映画などは記憶に新しいところですが、これらは捉え方の問題であり、作為的なプロパガンダではない、という見方もあります。より明らかで国家的なプロパガンダ映画としては、ナチスドイツ軍が制作した1000本以上にも及ぶ映像が有名です。

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